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ペップ、CL準々決勝で対戦のトッテナムを警戒「ソン、ケインらの良さを知っている」

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ジョゼップ・グアルディオラ率いるマンチェスター・シティはトッテナムと対戦

 マンチェスター・シティジョゼップ・グアルディオラ監督は、トッテナムと対戦することの決まったUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝についてコメントした。

 CLベスト16でシャルケに2試合合計で10-2と完勝を収めたシティは、ベスト4進出を懸けてプレミアリーグのライバルであるトッテナムと対戦することが15日に行われた組み合わせ抽選会で決まった。これで4月9日、17日に行われるCL準々決勝に加え、20日のプレミアリーグで対戦することになる。

 今シーズン、10月にすでに両チームは1度対戦。その際、敵地でシティが1-0で勝利したものの、12日間という短期間でトッテナムと3試合を行うことが決まったグアルディオラ監督は、勝敗の行方は五分五分であると強調した。

「我々はお互いをよく知っていて、リスペクトし合っている。50-50の試合になるだろう。できる限りベストコンディションでプレーしたいと考えているし、良い試合にしたい。全てのチームが長所と短所を持っているように、我々にも同様のことが言える。ハードな一戦になるだろう」

「私は彼らのことをよく知っている。彼らは異なるシステムを使えるし、ソン(フンミン)、(ハリー)ケインデレ・アリ、そして(クリスティアン)エリクセンを擁する前線の良さも知っている。しかし、チャンピオンズリーグを戦う以上、いずれのチームと対戦しようと同じ事が言えるだろう」

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