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日本代表復帰の小林は4戦連続先発も…ヘーレンフェーン、完封負けで連勝は3でストップ

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ヘーレンフェーンの連勝は3でストップ

[3.16 エールディビジ第26節 ヘーレンフェーン0-3デ・フラーフスハップ]

 オランダ・エールディビジは16日に第26節を開催し、日本代表に選出されたMF小林祐希が所属するヘーレンフェーンデ・フラーフスハップをホームに迎え、0-3の完封負けを喫した。4試合連続先発出場を果たした小林は後半17分までプレーしている。

 3連勝中でここ6戦無敗(3勝3分)のヘーレンフェーンだが、試合開始早々の前半3分にデ・フラーフスハップに先制を許してしまう。MFアゾル・マトゥシワに右サイドからPA内への侵入を許すと、折り返しをFWチャーリソン・ベンスホップに蹴り込まれてスコアを0-1とされた。

 前半18分には小林がミドルレンジからの左足シュートでゴールを脅かすが、GKニヘル・ベルトラムスに弾き出されてしまう。さらに同27分には小林が右サイドから蹴り出したFKを、ファーサイドのDFダニエル・フーグがフリーで受けるがシュートをジャストミートさせることができなかった。

 0-1とデ・フラーフスハップにリードを許したまま後半を迎えると、同17分にヘーレンフェーンベンチが動き小林に代えてMFモーテン・トルスビーがピッチへと送り込まれる。反撃に出たいヘーレンフェーンだったが、同23分と同25分に立て続けに失点を喫してリードを広げられると、そのままデ・フラーフスハップに逃げ切られて0-3の完封負けを喫した。

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