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G大阪が偽造ユニについて注意喚起、「正規販売店以外からの購入には偽造品のリスクも」

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 ガンバ大阪は18日、ネット上で販売されているG大阪のユニフォームについて注意喚起を行った。粗悪な偽造品(ニセモノ)が出回っているという。

 G大阪は偽造品について、「マーク・ロゴ・形態等の商標権を不正に模倣して使用し製造された商品」とし、製造販売元のデサントジャパン株式会社と連携。調査を進めており、対策に努めている。

「お客様におかれましても、正規販売店以外からの購入やオークションサイト等による購入の際には、偽造品のリスクがあり得ることご理解いただき十分ご注意いただいますようお願いいたします」と注意喚起を行っている。

 さらにデサント側もリリースを出しており、「2019シーズンのユニフォームのレプリカモデルの模倣品が、日本国内の一部インターネットオークションサイトに出品されている事例が確認されました」と発表している。

「これらの模倣品は、株式会社ガンバ大阪及び弊社のロゴや商標などを不正に表示し、弊社が販売する商品と形状・表示等において似通っておりますが、弊社が企画・生産したものではなく、品質も大きく異なりますのでご注意ください」

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