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最も走ったチーム&選手は…J1第4節の走行距離発表

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FC東京名古屋グランパスの首位攻防戦は前者に軍配

 3月17日に行われたJ1第4節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第4節で最も走行距離が長かったチームは湘南ベルマーレで126.727km、2位は大分トリニータで120.034km、3位はベガルタ仙台で119.000km。逆に最も短かったのは、川崎フロンターレで109.061kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が湘南のMF菊地俊介で13.027km。2位は湘南のMF齊藤未月で12.804km、3位は大分のMF前田凌佑で12.781kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは大分で204回、2位は松本山雅FCで198回、3位はFC東京で197回。選手別では、松本のFW前田大然の42回が最も多く、2位は大分のFW高山薫の35回、3位はサンフレッチェ広島のMF野津田岳人の34回だった。

■以下、第4節の各チームの総走行距離
3月17日(日)
鳥栖(111.959km) 1-0 磐田(114.354km)
FC東京(110.369km) 1-0 名古屋(109.667km)
札幌(113.828km) 1-3 鹿島(110.947km)
神戸(109.770km) 1-1 清水(114.541km)
川崎F(109.061km) 0-1 G大阪(114.036km)
C大阪(112.495km) 1-2 浦和(115.288km)
広島(114.642km) 1-0 松本(115.898km)
大分(120.034km) 2-0 横浜FM(118.262km)
湘南(126.727km) 2-1 仙台(119.000km)

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