UEFA、“股間パフォ”のC・ロナウドに罰金処分…出場停止は回避
欧州サッカー連盟(UEFA)は、ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに対して、2万ユーロ(約252万円)の罰金処分を科すことを決めた。英『BBC』が伝えている。
C・ロナウドは12日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦の第2戦アトレティコ・マドリー戦でハットトリックを達成。ユベントスをベスト8進出に導いた。だが、第1戦で敵将ディエゴ・シメオネ監督がみせた“股間パフォーマンス”を行い、物議を醸していた。
このパフォーマンスに関して不適切なジェスチャーの可能性があるとして、UEFAが調査を開始。C・ロナウドに処分を科すことを決めた。その処分内容は、シメオネ監督に科したものと同等の2万ユーロ(約252万円)の罰金処分となった。
なお、心配された出場停止処分は回避した模様。これにより、C・ロナウドは4月10日にアウェーで行われる準々決勝第1戦アヤックス戦への出場も可能となった。
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このパフォーマンスに関して不適切なジェスチャーの可能性があるとして、UEFAが調査を開始。C・ロナウドに処分を科すことを決めた。その処分内容は、シメオネ監督に科したものと同等の2万ユーロ(約252万円)の罰金処分となった。
なお、心配された出場停止処分は回避した模様。これにより、C・ロナウドは4月10日にアウェーで行われる準々決勝第1戦アヤックス戦への出場も可能となった。
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