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先発総入れ替えの日本はウノゼロ辛勝…森保監督は「複数の得点をできるように」

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試合を振り返る森保一監督

[3.26 キリンチャレンジ杯 日本1-0ボリビア ノエスタ]

 日本代表は22日のコロンビア戦から先発11人全員を入れ替えてボリビア戦へ。しかし、前半を0-0で折り返すと後半は6選手を投入。途中出場のMF中島翔哉が決勝点を挙げた。

 試合後、森保一監督は「日本代表をつくっていく上で、経験の浅い選手たちにもまだまだ良い選手がたくさんいるということを今日示してほしかった」と語る。「結果を持って勝利で示してくれたのでそこは良かった」と労いの言葉を送った。

 22日のコロンビア戦では0-1で敗戦。今日の試合では「我々を応援してくださる方に絶対勝利をお届けしよう」と意気込んだ勝負での白星に「勝利を届けられてよかったです」と安堵の表情も浮かべた。

 しかし、1得点のみで終わった結果には「無失点を続けながら2点目、3点目と複数の得点をできるようにチーム力を上げていければと思います」と課題を見つけていた。

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