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「プロとして最悪の日」FIFAランク182位に苦戦のスペイン代表、コーチが内容に落胆

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FIFAランク182位のマルタに苦戦したスペイン代表

 スペイン代表でコーチを務めるロベルト・モレノ氏が、マルタ戦の内容に落胆している。

 26日に行われたEURO2020予選で、マルタと対戦したスペイン。FIFAランキング182位の相手にFWアルバロ・モラタの2ゴールで2-0と勝利を挙げたが、シュート23本、CK7本で2得点と苦戦を強いられた。

 この一戦では、ルイス・エンリケ監督が家庭の事情で離脱しており指揮せず。代わりにモレノ氏がチームを指揮した。同氏は苦戦を認めている。

「プロとして最も困難な日だ。二度と同じようなことが起こらないでほしい」

「(エンリケ監督離脱の)ニュースが発表された時、何人かは私を祝福した。だが、祝福すべきものは何もない。ルイスのゲームプランであり、彼が取り組んできたもののすべてが出た。選手たちは私を大いに助けてくれた」

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