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香川真司は来季ドイツ復帰か…“禁断移籍”シャルケなど狙うと報道

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今夏の去就が注目される香川真司

 トルコ1部のベシクタシュに期限付き移籍している日本代表MF香川真司だが、ドルトムントに戻る可能性は低いとみられている。ただしベシクタシュは買取オプションを持っていないため、来季の去就は不透明だ。

 香川はドルトムントとの契約を2020年まで残しているが、現地メディアによると、来季の構想から外れている模様。しかしトルコで本来のパフォーマンスを取り戻しつつある日本代表の10番を再評価する動きが出てきているようだ。

 トルコメディア『スポークス』はドイツの2クラブ、レバークーゼンシャルケがシーズン終了と同時に獲得に乗り出すだろうと予想している。またベシクタシュが残留を望んだとしても、買い取りオプションを持ち合わせないため、難しい状況になるだろうとも記している。

 ドルトムントとシャルケは本拠地が近いライバルクラブでもある。果たして“禁断の移籍”は実現するのだろうか。 

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