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C・ロナウドが2つの目的でバルセロナを訪問

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ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド

 ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが27日にバルセロナを訪問していたようだ。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が報じている。

 C・ロナウドは25日にポルトガル代表のメンバーとして、EURO2020予選グループB第2節のセルビア代表戦(1-1)に先発出場。しかし、試合途中に右足に違和感を覚え、前半30分に交代を強いられていた。

 ユベントスはC・ロナウドの負傷状況について、26日に「ポルトガルでの診断の結果、右大腿筋に軽い負傷が確認された。今後は経過を観察し、本格的なプレーの再開時期を決定することになる」と発表している。

 バルセロナに訪問した目的の1つは、再生医療センターで筋肉、腱、皮膚などの組織を再生する最新治療を受けるためだったという。ここでは過去に、同じセリエAでプレーするローマのMFハビエル・パストーレとFWステファン・エル・シャーラウィのほか、最近ではセルタのスペイン代表FWイアゴ・アスパスも治療を受けていたようだ。

 また、もう1つの訪問理由は、スポンサー契約を結んでいるナイキの新しいオフィスを訪問するためだったとのこと。C・ロナウドは自身のインスタグラムで「バルセロナの新しいナイキオフィスで素晴らしい1日を過ごした! 僕のパートナーと過ごすのはいつも嬉しいよ!」と投稿し、オフィス内で撮ったと思われる写真や動画を載せている。

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