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鳥栖GK大久保、連続セーブの裏にのぞかせた自負「別に今日に限らず…」

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ビッグセーブを連発したサガン鳥栖GK大久保択生

[3.29 J1第5節 横浜FM0-0鳥栖 日産ス]

 主役はいたって冷静だった。5本の枠内シュートをことごとく防いだサガン鳥栖GK大久保択生は敵地での勝ち点1奪取に大きく貢献。しかし、報道陣からのプレーを称える言葉に対しては「いろんな想定をしてその時々の対応をしているだけ」とあっさり振り返った。

「別に今日に限らず、手応えはずっとあった。結果が出ているとそういうふうに言ってもらえるけど、開幕から悪くて失点したシーンは多くなかったので」。1勝3敗で臨んだJ1リーグ第5節、度重なるビッグセーブでチームを救った守護神に特別なことをしたという感慨はなかった。

 ルイス・カレーラス新監督を迎えた今季は3連敗スタート。前節の磐田戦でようやく今季初白星を収めたが、1得点7失点と厳しい戦いが続いている。しかし、今季加入した大久保は「J1で出続けるのは初めてだけど、やっていく自信はある」ときっぱり。J1通算15試合の29歳は着実な手応えを積み重ねている。

「昨年のサッカーがベースになっている部分はあるし、監督のやりたいサッカーが100%出せているかは分からない。結果とともに自分たちの色を出していけたら」。開幕5試合、発展途上であることは織り込み済み。まずは「勝ち点1でも持ち帰るサッカーをしていけば降格争いはない。失点ゼロを続けていきたい」と自らのセーブで堅守を支えていくつもりだ。

(取材・文 竹内達也)
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