メッシの本音「C・ロナウドが恋しい」…引退前のプランも明かす「それは簡単なことではない」
ライバル関係を続けてきたFW
バルセロナのFWリオネル・メッシはFWクリスティアーノ・ロナウドが昨年夏にレアル・マドリーからユベントスへ移籍したことについて、寂しさを感じているようだ。アルゼンチン『ラジオC5N』で語った内容を英『スカイ・スポーツ』などが伝えている。
メッシとC・ロナウドは2008年から10年にわたり、2人でバロンドールを独占。互いにバルセロナとレアルのエースとして、リーガ・エスパニョーラでも激しいタイトル争いを繰り広げてきた。
そんな最大のライバルが昨年夏にスペインを去ったことに関し、メッシは「スペインにいたクリスティアーノが恋しい」と明かしている。そして「彼はここでたくさんタイトルを獲得して私を悩ませたが、彼がいてよかった。まだここにいたのなら、それは素晴らしいことだっただろう」と思いを馳せた。
また、キャリア晩年のプランも語っている。アルゼンチン代表のエースは「ニューウェルズ(・オールドボーイズ)でキャリアを終わらせたい」と、最初に加入した地元クラブで現役を終えたいを考えているようだ。ただ、「それは簡単なことではない。本当にどうなるかは分からない」と、あくまで自身の希望だと強調している。
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また、キャリア晩年のプランも語っている。アルゼンチン代表のエースは「ニューウェルズ(・オールドボーイズ)でキャリアを終わらせたい」と、最初に加入した地元クラブで現役を終えたいを考えているようだ。ただ、「それは簡単なことではない。本当にどうなるかは分からない」と、あくまで自身の希望だと強調している。
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