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インテルがバルサ2選手を引き抜き?獲得に向けてクラブ間交渉

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インテルがイバン・ラキティッチアルトゥーロ・ビダルの獲得に興味?

 インテルクロアチア代表MFイバン・ラキティッチ(31)、チリ代表MFアルトゥーロ・ビダル(31)に関してバルセロナと協議中だという。

 伊『トゥットスポルト』によると、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第2戦、バルセロナ対リヨンが行われた今月13日に、インテルのピエロ・アウシリオSDとバルセロナのエリック・アビダルSDが会談した模様。アウシリオSDが2人の状況について聞いたという。

 2014年6月に加入したラキティッチは、今夏にアヤックスからオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングが加入するため、退団の可能性が噂されている。また、昨夏に加入したビダルは、リーガ・エスパニョーラで25試合に出場しているが、先発は15試合にとどまっており、出場機会に恵まれているとは言えない状況だ。

 同紙によると、バルセロナはラキティッチに対して6000万ユーロ(約74億6400円)、ビダルに対しては2500万ユーロ(約31億1000円)のオファーが届けば、放出を認める可能性があるという。インテルは今夏に中盤の新戦力を迎えることができのだろうか。

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