beacon

森岡が“天国から地獄”…先制ゴール後に負傷、直後に鎌田アシストからシントトロイデンが同点弾

このエントリーをはてなブックマークに追加

MF森岡亮太が無念の負傷交代

[3.31 ベルギー・リーグPO2A第1節 シントトロイデン-シャルルロワ]

 シャルルロワのMF森岡亮太が31日、敵地で行われたベルギー・リーグのプレーオフ2A第1節シントトロイデン戦で先制ゴールを挙げたが、前半のうちに負傷交代を余儀なくされた。

 DF冨安健洋、MF遠藤航、MF鎌田大地、FW木下康介が先発出場したシントトロイデンとのアウェー戦に臨んだシャルルロワ。森岡は前半10分にGKとの1対1を制し、貴重な先制点を挙げた。

 その後もテクニックを生かして攻撃をけん引していたが、前半42分に鋭いターンからのクロスで好機を演出した直後、ピッチに座り込む。テーピングを巻いていた右足を痛めたと見られ、そのまま負傷交代となった。

 試合は前半45分に鎌田のアシストからシントトロイデンが同点に追いつき、1-1でハーフタイムを迎えている。

●海外組ガイド
●ベルギー・リーグ2018-19特集

TOP