beacon

レワンドフスキ、「世界最高の9番か?」の問いに答え…フランス人選手との関わりにも言及

このエントリーをはてなブックマークに追加

バイエルンFWロベルト・レバンドフスキ

 バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが、フランス『テレフット』のインタビューに応じている。

 レワンドフスキは今シーズン、リーグ戦26試合で19ゴールをマーク。世界最高峰のストライカーとしての評価を確立している。同選手は世界最高か? との問いに「そうあるように全力を尽くしているけど、一番かどうかということは考えていない。いつもピッチで証明しなければならないし、理想は僕が点を取って、勝つことだ」と話すにとどまった。

 また、フランスメディアらしい質問も。すでにバイエルンにはフランク・リベリ、コランタン・トリッソ、キングスレイ・コマンといったフランス人選手が在籍するが、来季からはさらにバンジャマン・パバールとリュカ・エルナンデスが加わる。このことについては以下のように語った。

「3人のフランス人選手がいるけど、リベリとは素晴らしい関係だよ。彼は面白い人だね。もう36歳になるけど、ピッチでは素晴らしいプロフェッショナルだ。コマンもそうだね。大きなポテンシャルを持つし、素晴らしい選手になる可能性を持つ。トリッソはケガをしていたけど、プレーしていたときは常に良かった」

「パバールとは対戦したことがあるけど、とてもいい選手だね。移籍は彼にとって新たなステージだ」

 また、過去にはフランスのクラブへの移籍の可能性もあったことを明かしたレワンドフスキ。今後、バイエルンにとどまっても、フランスとの関わりは強くなっていきそうだ。

●ブンデスリーガ2018-19特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP