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ベルナベウで批判され続けるベイル、西紙「今夏の退団は不可避に思える」

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レアル・マドリーMFガレス・ベイル

 レアル・マドリーMFガレス・ベイルは、やはり今夏の移籍市場でクラブを退団することになるのかもしれない。

 FWクリスティアーノ・ロナウドがユベントスへと移籍し、その代わりにエースとなると目されたベイルだが、実際には苦戦続き。ベルナベウの観客も同選手には愛想を尽かしているようだ。

 31日に行われたリーガ・エスパニョーラ第29節、本拠地サンティアゴ・ベルナベウでのウエスカ戦(3-2)で先発を果たしたベイルだが、チームメイトとの連係はやはり今ひとつで、存在感はなかった。観客はそんな同選手に対して、耳をつんざく指笛を吹くなどしていた。

 これを受けたスペインのスポーツ新聞『マルカ』は、「あらゆるところから送られるサインは、もう十分であること、この夏のサイクルの終わりを指している。彼の移籍は不可避のように思える」との見解を示している。

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