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ドルトムントに悲報…バイエルン戦を前に主力2選手が負傷離脱

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アブドゥ・ディアロとアシュラフ・ハキミが離脱

 ドルトムントは1日、DFアブドゥ・ディアロとDFアシュラフ・ハキミの診断結果を発表した。

 30日、ドルトムントはホームでボルフスブルクと対戦し、終盤のFWパコ・アルカセルの2ゴールにより2-0で勝利。バイエルンが引き分けたため、首位に再浮上した。先発出場したディアロは、後半4分に交代。代わって入ったハキミも29分に交代を余儀なくされてた。

 診断の結果、ディアロは筋肉系のトラブルにより数試合を欠場する見込み。また、ハキミは右足中足骨の骨折により、マドリードで手術を受ける予定。今シーズン残りの試合は欠場するようだ。

 今シーズン、ディアロは公式戦33試合で1ゴール1アシスト、ハキミは28試合で3ゴール7アシストを記録し、主力として活躍。ドルトムントは6日にアウェーでバイエルンとの首位攻防戦を控えている。

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