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23年ぶり誕生!! マンUの2ケタ得点“カルテット”、驚きの指揮官「我々はそれ以上、決めたと思っていた…」

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左からFWロメル・ルカク、MFポール・ポグバ、FWマーカス・ラッシュフォード、FWアントニー・マルシャル

 マンチェスター・ユナイテッドオーレ・グンナー・スールシャール監督は、2ケタ得点を記録する4選手がけん引する攻撃陣の結果には満足しているようだ。

 第31節終了時点でFWロメル・ルカクが12点、MFポール・ポグバが11点、FWマーカス・ラッシュフォードとFWアントニー・マルシャルが10点ずつと4選手が2ケタ得点を記録。クラブ公式ウェブサイトによると、これは95-96シーズン以来だという。当時2ケタ得点を記録したのはエリック・カントナ(14点)、アンディ・コール(11点)、ライアン・ギッグス(11点)、ポール・スコールズ(10点)の4選手だった。

 指揮官は「それ(4選手が2ケタ得点)が長い間、実現されていなかったと知って驚いたよ」と語ると、「私とテディ(・シェリンガム)、コーリー(アンディ・コール)、ヨーキー(ドワイト・ヨーク)はそれ以上、決めていたと思っていた」と続けている。ちなみに98-98シーズンに三冠を達成した際の4人の得点数はヨークが18点、コールが17点、スールシャールが12点と2ケタ得点を記録したものの、シェリンガムは2点に終わっていた。

「より多くの得点源があるということは、敵にとってより厳しいチャレンジになるということ。相手はいろいろな方向を警戒しなければならず、そのことで我々のゴール数も増えていくからね」

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