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今節首位は結果待ちも…好調水戸、東京Vと敵地ドローで開幕7戦無敗

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東京V対水戸はスコアレスドロー

[4.3 J2第7節 東京V0-0水戸 味フィ西]

 J2リーグは3日、第7節を各地で行い、ここまで無敗2位の水戸ホーリーホックは敵地で東京ヴェルディと対戦した。後半は互いに攻め合う熱戦を見せたが、両者ともに決定力を欠いてスコアレスドロー。勝ち点1を積み上げた水戸は暫定首位の権利を手にし、30分遅れでキックオフした他会場の結果を待つ。

 平日は改修中の味の素スタジアムが使用できないため、ミッドウィークのナイトゲームは味の素フィールド西が丘での開催。ホームの東京Vは4日前に行われた前節の柏戦(○2-0)と同じスターティングメンバーを並べた。

 対する水戸は前節の鹿児島戦(○1-0)から先発2人を変更。DF細川淳矢、MF木村祐志に代わってDFンドカ・ボニフェイス、MF浅野雄也を起用した。大阪体育大出身の浅野はこれがプロ入り初先発となった。[スタメン&布陣はコチラ]

 立ち上がりは水戸が一方的に主導権を握った。MF白井永地とMF前寛之が中盤でボールを握り、左サイドを中心に攻撃を展開。前半19分にはトップ下気味に入ったMF黒川淳史がペナルティエリアの左にドリブルで切れ込んで決定機をつくった。

 ボールを握れど攻め込めない東京Vは前半24分、MF佐藤優平の右コーナーキックにDF若狭大志が頭で合わせるもシュートはGK松井謙弥の正面。水戸は同27分、浅野のアーリークロスに黒川が飛び込んだが、GK上福元直人が立ちはだかり、前半は0-0のまま終わった。

 ハーフタイム明けから勢いよく入った東京Vは後半6分、若狭のフィードが跳ね返されたところをMF井上潮音が前に送ると、飛び出した佐藤が巧みなシュートでネットを揺らすもオフサイド。一方の水戸は攻めあぐねる展開が続いたが、同14分に浅野が単独突破から果敢にシュートを放った。

 拮抗した展開が続く中、先に動いたのは東京Vベンチ。後半19分、FW端戸仁に代わってFWネマニャ・コイッチを投入した。すると同21分、ンドカを振り切ったFW林陵平がゴール前に攻め込むもシュートまで至らず。水戸は同22分、浅野を下げて今季明治大から加入したFW村田航一を起用した。

 東京Vは後半32分、MF小池純輝のパスからコイッチが狙ったが、シュートはGK松井の正面。水戸は同33分、黒川と清水に代えてFWジョーとFW木村祐志を入れ、2枚替えで攻勢を強めた。しかし、最後までスコアは動かず0-0でタイムアップ。互いに勝ち点1を積み上げた。

 同じ午後7時キックオフの試合では、勝ち点で並んでいた首位の琉球が敗れたため、試合終了時点で水戸が暫定首位に立った。逆転の可能性がある3位の甲府は午後7時30分キックオフの試合で岐阜と対戦しており、もし引き分け以下に終われば今節終了時点での水戸の首位が確定する。

(取材・文 竹内達也)
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