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最新FIFAランク発表:日本は26位浮上でアジア2番手、コロンビア撃破の韓国も順位上げる…首位は6か月連続ベルギー

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日本代表は26位でアジア2番手

 国際サッカー連盟(FIFA)は4日、最新のFIFAランキングを発表した。日本代表は前回の27位から26位に浮上したが、アジア2番手のままとなっている。3月は2試合を行い、22日のキリンチャレンジカップ・コロンビア戦(日産ス)で0-1の敗戦。26日の同ボリビア戦(ノエスタ)は1-0で勝利していた。

 アジアでは22位から21位に順位を上げたイランが最上位をキープしている。3月の国際親善試合でボリビアに1-0、コロンビアに2-1で勝利していた韓国は38位から37位に上昇したが、アジア3番手で変わらず。4番手は41位のオーストラリア、5番手はアジア杯王者の55位カタールとなっている。

 また、上位はトップ3に変動なし。ベルギーが昨年9月の発表から6か月連続で首位を維持し、2位にロシアW杯王者のフランス、3位にブラジルが続く。イングランドが4位に浮上し、変わってクロアチアが5位に後退した。

順位は以下の通り※()は前回順位

1.(1)ベルギー
2.(2)フランス
3.(3)ブラジル
4.(5)イングランド
5.(4)クロアチア
6.(7)ウルグアイ
7.(6)ポルトガル
8.(8)スイス
9.(9)スペイン
10.(10)デンマーク
11.(11)アルゼンチン
12.(12)コロンビア
13.(16)ドイツ
14.(14)スウェーデン
15.(13)チリ
16.(14)オランダ
17.(18)イタリア
18.(17)メキシコ
19.(19)ウェールズ
20.(20)ポーランド
21.(20)ペルー
21.(22)イラン
23.(24)セネガル
24.(25)アメリカ
25.(25)ルーマニア
26.(27)日本
27.(30)ウクライナ
28.(28)チュニジア
29.(31)セルビア
29.(32)ベネズエラ
29.(34)アイルランド
……………
37.(38)韓国
41.(42)オーストラリア
55.(55)カタール

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