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マンジュキッチが契約延長! ユベントス「彼はストライカーとしては珍しいタイプ」

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FWマリオ・マンジュキッチがユベントスと契約延長

 ユベントスは4日、元クロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチ(32)との契約を2021年6月まで延長したことを発表した。

 マンジュキッチは2015年夏にアトレティコ・マドリーから完全移籍。加入後の4シーズンで公式戦159試合に出場し、43得点を挙げている。さらに合計19のアシストを記録していることから、クラブは公式サイト上で「ストライカーとしては珍しく、 マンジュキッチはPA内のゴールハンターであるだけでなく、ピッチの広いエリアで献身的にチームに貢献している」と称えた。

 FWクリスティアーノ・ロナウドが加入した今季もセリエAで23試合に出場し、8ゴール6アシストを記録。クラブは「ピッチ外では口数が少ないとも言われるが、そのカリスマ性は言葉を必要としないもの。欧州屈指の実績を残し、常に他選手のお手本となっている。今後の2年間もピッチ内外、そしてコンティナッサのJTCで、それが変わることはないだろう」と期待を込めている。

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