beacon

25歳ボーンマスMF、アーセナルからの関心に“正直すぎる反応”

このエントリーをはてなブックマークに追加

喜びを隠せなかったライアン・フレイザー

 ボーンマスに所属するスコットランド代表MFライアン・フレイザー(25)が、アーセナルからの関心に「とても嬉しい」と素直な反応を示した。英『スカイ・スポーツ』が報じている。

 母国リーグのアバディーンから2013年1月に加入したフレイザーは、2015-16シーズンにイプスウィッチに期限付き移籍したものの、ボーンマスに6シーズン半在籍。今シーズンはここまで公式戦36試合で7ゴール10アシストと自己最高のシーズンを送る。

 そんなフレイザーに対して、ウイングの強化を目指すアーセナルが獲得に関心を示している模様。この報道に小柄なスピードスターは「僕は嘘をつきたくない。とても嬉しいよ。僕のやっていることが正しいということだからね」と、正直な気持ちを口にした。

「彼らはビッグクラブだ。もし、身の周りで自分の名前が話題になったら、いつもボーンマスの選手としてベストを尽くそうと考えるんだ。自分がやっていることをやり続け、僕自身も楽しみ、チームのために試合に勝とうとしている」

 あくまで、ボーンマスでのプレーに集中しているフレイザーだが、「嘘をつくつもりはないよ。特にビッグクラブの場合は気分がいいね」と、アーセナルの関心に喜びを隠し切れなかった。

●プレミアリーグ2018-19特集
●吉田、武藤の試合も!!“初月無料”DAZNでライブ配信中

TOP