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GK川島永嗣はベンチ外で欧州初タイトル獲得…その複雑な心境をブログで明かす

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海外での初タイトルを獲得したGK川島永嗣

 GK川島永嗣が所属するストラスブールは3月30日のクープ・ドゥ・ラ・リーグ(フランスリーグ杯)決勝戦でギャンガンと対戦。0-0のPK戦の末、4-1で勝利した。川島はベンチ外だったものの、欧州挑戦から初のタイトルを獲得。3日、自身のブログ(https://globalathlete.jp/eiji-kawashima/1273)でその胸中を明かしている。

 14年ぶりのリーグ杯制覇を成し遂げたストラスブール。スタジアムの三分の一がストラスブールのサポーターによって埋め尽くされ、「最高の雰囲気、そしてホームのような雰囲気だった」と振り返る。そして「毎試合ホームでもスタジアムはいつも満員。このストラスブールサポーターの熱狂さがチームを勝利に導いてくれたと思う」と述べた。

 2010年7月にベルギーのリールセに移籍し、欧州挑戦がスタート。12年7月に同国のスタンダール・リエージュに加入するも14-15シーズン限りで退団する。15年12月からスコットランド・プレミアリーグのダンディー・Uへ。そのシーズンに退団し、翌年からフランス・リーグアンのメスでプレーし、第3GKから正守護神まで登り詰めた。ストラスブールには今季から加入。しかし現在まで公式戦出場はない。

「ヨーロッパに来てからまだタイトルを取ったことのなかった自分に、また大きな刺激をくれた」と語る川島。当然、現状には満足していない。

「もちろん悔しさがあるのは当たり前だ。前にも書いたように、自分は試合に出るために日々過ごしている。この試合に向かっていくにあたっても、手を抜いたつもりは一切ないし、自分ができる努力はしてきた。結果がすべて」

「でも、結果に向かっていくにあたって、自分がどういう心構えで、何に向かっていたのかが明確ならば、また次の結果を目指せばいい。だからこそこの優勝をチームメイトと共にその瞬間を思いっきり楽しんだ」

 3月20日には36歳となった川島。目の前の刺激を真正面から受け止め、残り少ないシーズンを邁進している。

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