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藤本が電光石火の先制弾!大分、札幌の猛攻を耐え凌いで“師弟対決”を制す

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藤本憲明が電光石火の先制点

[4.6 J1第6節 札幌1-2大分 札幌ド]

 6日、J1第6節が札幌ドームで行われ、大分トリニータ北海道コンサドーレ札幌を2-1で下し、2試合ぶりの勝利を飾った。一方、札幌は3連敗を喫した。

 先月30日の名古屋戦を0-4で落とし、2連敗を喫した札幌。先発を1人入れ替え、MF中野嘉大が加入後リーグ戦初先発となった。対する大分は、広島戦(0-1)から2人を変更。MF高山薫とFWオナイウ阿道に代え、今季リーグ戦でMF星雄次が初先発、FW三平和司は初出場となった。

 この試合は“師弟対決”となった。ペトロヴィッチ監督(札幌)が広島を指揮していた2010年から2年間、片野坂知宏監督(大分)はコーチを務めていた。注目の一戦は、電光石火の先制となった。前半2分、右サイドでロングパスを受けたFW小塚和季が鋭い切り返しから左足でクロスを供給。ファーサイドに走り込んだ星がスライディングしながら中央に折り返し、FW藤本憲明が押し込んで大分が先手を取った。

 さらに大分は前半26分、ハーフェーライン付近から小塚が右サイドの背後へロングパスを入れ、走り勝ったMF松本怜が中央に折り返したボールを藤本が右足シュート。スライディングでブロックに入ったDF宮澤裕樹の足をかすめるようにしてゴールに吸い込まれた。なお、Jリーグ公式サイトによると、オウンゴールと判定された。

 2点ビハインドの札幌は、前半42分に大分GK高木駿がバックパスをキャッチしたことでPA内で間接FKを獲得。しかし、FW鈴木武蔵が触ったボールからDF福森晃斗がふわっとしたシュートを放つが、壁に当たってしまう。前半は大分よりも多くのシュートを放ったが、決定的なシーンを作り出すことができなかった。

 後半開始から札幌はMF荒野拓馬に代えてDFキム・ミンテを投入。宮澤をボランチに入れると、後半の立ち上がりから札幌ペースで試合が進む。MFアンデルソン・ロペスが華麗なボールコントロールから突破を図ると、4分にはPA内にこぼれたボールを中野が拾い、MFチャナティップが右足でシュートを放つもGK高木にキャッチされてしまう。

 勢いを増す札幌は後半14分、MF菅大輝に代えてMFルーカス・フェルナンデスをピッチに送り込むと、24分だった。PA左へ抜け出した中野が飛び出したGK高木をあざ笑うかのような柔らかいクロスを送る。ゴール前にFW鈴木武蔵が走り込んでいたが、カバーに入ったDF鈴木義宜のオウンゴールにより1点を返した。

 前半ほどのハイプレスはトーンダウンしたが、MF丸谷拓也らを送り込んだ大分が札幌の猛攻からリードを守り抜いて2-1で勝利。今季4勝目を飾った。

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