beacon

ムバッペら途中出場のパリSGは終了間際に追いついてドロー…次節2位リールとの直接対決で優勝狙う

このエントリーをはてなブックマークに追加

FWキリアン・ムバッペは途中出場

[4.7 リーグアン第31節 パリSG 2-2 ストラスブール]

 フランス・リーグアンは7日に第31節を行った。パリSGとGK川島永嗣が所属するストラスブールが対戦し、2-2のドローに終わった。川島はベンチ外となっている。

 パリSGはFWキリアン・ムバッペやMFユリアン・ドラクスラーを温存。前半13分にはFWエリック・マキシム・シュポ・モティングが先制点を奪うが、その後は同26分、38分と失点してしまい、逆転を許す。

 パリSGは後半15分にムバッペとドラクスラーを投入。さらに同31分にはDFティロ・ケーラーを出場させると、同37分に待望の同点弾が生まれる。CKをドラクスラーが蹴り上げ、ケーラーが頭で叩き込んだ。

 終盤に追いついたまま試合は2-2で終了。2位リールが直前の試合で黒星を喫していたため、パリSGが今節に勝利していれば優勝が確定していた。しかし勝ち点3を取り損ねた結果、次節のリールとの直接対決にお預けとなった。

●フランス・リーグアン2018-19特集
●酒井、昌子の試合も!!“初月無料”DAZNでライブ配信中

TOP