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日本サッカーがいま最も向き合うべきテーマを言語化した岩政大樹著作が発売中

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岩政大樹が難題に挑んだ一冊

 岩政大樹著『FOOTBALL INTELLIGENCE(フットボール・インテリジェンス) 相手を見てサッカーをする』が株式会社カンゼンより発売中だ。

 日本サッカーがいま最も向き合うべきテーマである「相手を見てサッカーをする」の言語化に挑んだ書き下ろしの本作。「自分たちのサッカー」に「相手」を含めない風潮のある日本サッカー界が次のステージに進むためには、「相手を見てサッカーをする」ことを常識にしなければならない――。

 柴崎岳(ヘタフェ)が「大樹さんのおかげで僕はサッカーがうまくなった」と絶賛し、「岩政先生」の愛称で親しまれる元日本代表の頭脳派が、具体的な方法論を提示しながらサッカーの本質に鋭く迫る。

「自分たちのサッカー」深化論であり、すべてのサッカーファン・指導者必読の一冊だ。


目次
序章 「相手を見てサッカーをする」を日本の常識に
第一章 「相手」を見るための良いポジショニングとは?
第二章 システム上の急所を知る
第三章 駆け引きで優位に立つ
終章 フットボールインテリジェンスとは何か?


<書籍概要>
■書名:FOOTBALL INTELLIGENCE 相手を見てサッカーをする
■著者:岩政大樹
■発売日:2019年3月18日
■価格:1,600円(税別)
■発行元:カンゼン
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