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バルサがメッシならば…イブラが考えるマンUの“キーマン”「だからこそ面白くなる」

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FWズラタン・イブラヒモビッチが語るバルサ戦のキーマンとは

 LAギャラクシーに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは10日、オールド・トラフォードで開催されるUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の古巣マンチェスター・ユナイテッドvsバルセロナの一戦を展望した。

 英『メトロ』によると、古巣を応援するイブラヒモビッチはユナイテッドの“キーマン”となるのはMFポール・ポグバだと考えているようだ。

「言うまでもないが、メッシはあらゆる試合で違いを作り出す選手だ。ユナイテッドでは、ポグバがそういう役割を持っていることは間違いない」。“キーマン”を指名したイブラヒモビッチは「サッカーはたしかに集団スポーツだが、俺に言わせればメッシとポグバの戦いになるだろうね」と予想した。

「サッカーはチームスポーツであって、個人の選手同士が戦うわけじゃない。だが、違いを生み出せる選手というのは存在するものさ。だからこそ面白くなってくる」

 一方、イブラヒモビッチはバルセロナ時代、ジョゼップ・グアルディオラ監督のもとで不遇の時代を過ごした。しかし、それでも「世界で最高のチーム」に所属していたことを誇りに思っているという。

「俺のバルサでの最高の思い出は、世界で最高のチームの一員だったということだ」

「どこに行っても、みんな俺たちをすごくリスペクトしてくれた。チームのためにプレーするのが楽しかったし、チームがすごい強かったから、勝者のメンタリティが身についた。たとえ自分が満足に出場できていなかったとしてもね。あれはいい思い出だ」

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