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ハリル氏が提訴取り下げ…JFA田嶋会長「日本サッカーに大きな貢献をしていただいた」

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バヒド・ハリルホジッチ氏が提訴取り下げ

 日本サッカー協会(JFA)は10日、バヒド・ハリルホジッチ日本代表監督の提訴取り下げを受け、田嶋幸三会長のコメントを発表した。

 2015年3月に日本代表監督に就任したハリルホジッチ氏は、2017年8月に日本をロシア・ワールドカップ(W杯)出場に導いたが、同大会直前の4月7日にJFAとの契約解除が発表された。これを受けて、ハリルホジッチ氏はJFA側に名誉を傷つけられたとして、慰謝料1円と新聞などでの謝罪広告を求めていた。

 だが、ハリルホジッチ氏の代理人より、提訴を取り下げる旨の申し出があったとのこと。JFAを通じて田嶋会長は「この度、ハリルホジッチさんが日本サッカー協会と私に対して提起していた訴訟を取り下げられた、という知らせを受けました。今回、このように裁判が終了することは良かったと考えております」と安堵し、今後の活躍を祈った。

「これまでに繰り返し述べている通り、我々としては、ハリルホジッチさんは日本サッカーに大きな貢献をしていただいたと考えております。ハリルホジッチさんは、ヨーロッパの最新の手法と哲学を日本サッカーに吹き込み、『デュエル』の重要性や徹底した自己管理の意識を選手に植え付けてくれました。そして、何より、日本代表チームをワールドカップアジア予選突破に導いてくれたことは彼の実績であり、深く感謝しております」

「現在、フランスリーグ・ナントの監督として活躍されているご様子を拝見し、我々としても大変誇らしく感じております。我々日本サッカー協会は、常にハリルホジッチさんを応援しております。ハリルホジッチさんの今後益々のご活躍をお祈りしております」

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