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横浜FMは長崎と痛恨ドロー…18歳ルーキー山谷がプロ初弾&“異色の経歴”23歳MF中川がデビューも勝ち切れず

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[4.10 ルヴァン杯グループA第3節 横浜FM 2-2 長崎 ニッパツ]

 ルヴァンカップのグループリーグ第3節が10日に行われ、A組ではグループ4位の横浜F・マリノスがホームに首位のV・ファーレン長崎を迎え、2-2で引き分けた。今季からトップ昇格した18歳ルーキーのFW山谷侑士が前半21分にプロ初ゴール。同43分に長崎のMF吉岡雅和に同点弾を許し、同アディショナルタイム2分にFWイッペイ・シノヅカが勝ち越し点を挙げたが、後半アディショナルタイム2分に長崎のDF翁長聖に同点ゴールを献上した。横浜FMは開幕3戦未勝利(2分1敗)。長崎は2試合連続ドローで3戦無敗(2勝1分)となった。

 キックオフ直後から積極的に前からプレスをかけた長崎は、前半2分にいきなりチャンスを迎える。セットプレーの流れからPA内中央のこぼれ球にMF名倉巧が反応し、左足でダイレクトシュート。しかし、クロスバーの上に飛んだ。

 一方、横浜FMはシノヅカの右サイドからの仕掛けを中心にチャンスを作ると、前半21分にスコアを動かす。PA手前左でFW遠藤渓太が倒されて得たFKから、キッカーのシノヅカが右足で低いシュート。右ポストを叩くが、跳ね返りをフリーの山谷が押し込む。デビューから公式戦3試合目の山谷は、これがプロ初得点となった。

 長崎は前半43分、名倉が左サイドで相手をかわしてPA内左に進入すると、折り返しを中央の吉岡が左足で流し込み、1-1と同点に追いつく。

 それでも横浜FMはハーフタイム前に勝ち越した。前半アディショナルタイム2分、MF山田康太が左サイドを突破してクロスを送り、山谷が合わせたボールはクロスバーに嫌われたが、跳ね返りにシノヅカが反応。ダイビングヘッドで押し込み、横浜FMが2-1とリードして前半を終えた。

 横浜FMは後半14分に遠藤を下げ、移籍後初出場となるMF中川風希を投入する。現在23歳の中川は関東学院大から2015年に海を渡り、スペイン5部や同4部のクラブでプレーしたのち、2017年8月に琉球へ加入。横浜FMには今年3月に完全移籍した。

 その中川は後半34分、シノヅカのシュートがGK富澤雅也に弾かれたところに詰め、至近距離から右足で押し込もうとするが、ボールはクロスバーを直撃。加入後初ゴールはお預けとなった。

 すると諦めない長崎が後半アディショナルタイム2分に追いつく。左サイドのDF香川勇気がインターセプトから右に大きく展開し、フリーで走り込んだ翁長がPA内右に進入。GK飯倉大樹との1対1から、股を抜く右足のシュートでネットを揺らし、土壇場で2-2の引き分けに持ち込んだ。

 次節は24日に開催され、横浜FMは湘南、長崎は札幌とそれぞれホームで対決する。

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