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マンU撃破の決勝点は“誇らしいOG”!?「バルサのDNAが精彩を放った結果だ」

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バルセロナの決勝点は11人全員が関与

 決勝点は、まさにバルセロナらしいゴールとなった。クラブ公式サイトが伝えている。

 10日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝第1戦でマンチェスター・ユナイテッドの本拠地オールド・トラッフォードに乗り込んだバルセロナ。前半12分にDFルーク・ショーのオウンゴールで先制し、1-0で先勝した。第2戦は16日にカンプ・ノウで行われる。

 クラブ公式サイトによると、結果はオウンゴールだったが、このゴールにはDFジェラール・ピケをスタートに11人全員が関与。途中、DFクリス・スモーリングに触られるも47回のパスを通し、ゴールネットを揺らすまで194秒を要したという。

 クラブは「バルサの哲学は、ドリームシアター(オールド・トラッフォードの別名、夢の劇場)でも健在だった。とりわけ、バルサのゴールにそれが顕著に表れた。この偉大なゴールは、ドリームシアターで、バルサのDNAが精彩を放った結果、生まれたのだった」と伝えている。

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