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アヤックス19歳主将、対峙したC・ロナウドの凄さを語る

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マタイス・デ・リフトが、対峙したFWクリスティアーノ・ロナウドの印象について語った

 アヤックスDFマタイス・デ・リフトが、対峙したFWクリスティアーノ・ロナウドの印象について語った。

 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグで、ユベントスをホームに迎えたアヤックス。前半終了間際にC・ロナウドのゴールを許したが、後半開始直後にダビド・ネレスが独力でゴールを奪い同点に。第1戦は1-1のドロー決着となった。

 この日も主将としてプレーしたデ・リフトは、本拠地ヨハン・クライフ・アレナが「最初から燃えるような雰囲気だった」とサポーターの雰囲気に感謝。そして「立ち上がりに数回チャンスあった。だが、ハーフタイム直前に失点してしまったね」とコメントし、先制点を奪ったC・ロナウドのプレーについて語っている。

「彼の才能は別として、ロナウドの最も素晴らしい部分はボックス内のプレデターであるということ。ほんのわずかなギャップを見つけて、信じられないようなスピードでそこに出てくる。エリア内で2人の間にスプリントしてくるんだ」

「ユベントス相手に後方にギャップを作ってはいけない。逆に、僕らは相手のギャップを経由して守備の穴を探していた」

 そして、19歳主将は内容に満足感を示しつつ、セカンドレグへの意気込みを語った。

「僕らは本当に良くやったと思うよ。多くの可能性を秘めたチームがあり、CLの舞台でその可能性を無限に発揮できている。互いのために懸命に働くんだ。もちろん、ユベントスはホームで強い。誰もが知っている。セカンドレグは難しくなるだろうね」

 1-1のドローで一戦目を終えた両者。セカンドレグは16日にユベントスのホームで行われる。

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