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対戦相手だったバルサ選手も「罰が重すぎる」と擁護…D・コスタが来季序盤まで出場停止へ

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FWジエゴ・コスタに8試合の出場停止処分

 スペインサッカー連盟(RFEF)は11日、アトレティコ・マドリーのFWジエゴ・コスタに対し、リーガ・エスパニョーラでの8試合の出場停止処分を科すことを発表した。

 D・コスタは6日にカンプ・ノウで開催された第31節バルセロナ戦(0-2)で判定に納得できず、主審に暴言を吐いて一発退場。RFEFによると、主審への侮辱的発言に対して4試合の出場停止、主審に掴みかかったことに対して4試合の出場停止となり、合計8試合の出場停止処分が科されるようだ。

 今季のリーガは残り7試合。アトレティコには異議申し立てを行う権利が認められているが、正式に8試合の出場停止処分が下された場合、D・コスタの今季リーグ戦は終了となる。

 スペイン『マルカ』では、この試合に先発フル出場していたDFジョルディ・アルバのコメントを紹介。バルセロナDFは「なるべく処分が軽減されることを願っている。彼に8試合も罰を与えるのは重すぎるよ」と擁護している。

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