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インテルが補強プラン変更?新たなターゲットはシティMFか

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インテルがイルカイ・ギュンドアンに興味

 インテルマンチェスター・シティに所属するドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン(28)の獲得を狙っているようだ。伊『フットボール・イタリア』が伝えている。

 インテルはこれまで、バルセロナに所属するクロアチア代表MFイバン・ラキティッチ(31)の獲得を目指していると報じられてきた。しかし、同クラブのエルネスト・バルベルデ監督が売却の可能性を否定。これにより、インテルはターゲット変更を余儀なくされた。

 そこで理想的なMFとして、白羽の矢が立ったのがギュンドガンだという。2016年夏にドルトムントからシティに加入したギュンドガンは、今季ここまで公式戦41試合に出場し、5ゴール3アシストを記録。シティとの契約は2020年夏までとなっており、移籍金は4000万ユーロ(約50億6000万円)ほどだという。

 また、インテルは今夏にクロアチア代表FWイバン・ペリシッチ(30)を関心を示すプレミアリーグのクラブに売却し、その資金でギュンドガン獲得を狙う考え。同メディアによれば、インテルはギュンドガンの他に、ローマイタリア代表MFロレンツォ・ペッレグリーニ(22)や、カリアリイタリア代表MFニコロ・バレッラ(22)にも興味を持っているようだ。

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