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長谷部誠、フランクフルトの無敗ストップにその胸中は…「今は前向きにならないと」

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MF長谷部誠の胸中とは

 フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠は、リーグ戦で逆転負けを喫して悔しさをにじませた。ドイツ『ヘッセンシャウ』が伝えた。

 フランクフルトは14日、ブンデスリーガ第29節でアウクスブルクと対戦。先制点を奪いながらも、ジェルソン・フェルナンデスの退場が響き、1-3と逆転負けを喫した。リーグ戦での無敗記録も11でストップしてしまった。

 2019年はすべての公式戦にフル出場を果たし、11日のベンフィカ戦まで続いた公式戦無敗記録に貢献していた長谷部だが、この日は為す術なし。試合後には「この敗戦はとても苦いもの」と語り、このように続けた。

「先制点を奪った後は受け身になりすぎてしまいました。ただ、今はまだ前向きにならないといけません。木曜日には(ベンフィカとの)非常に重要なホーム戦がありますからね。これからの5日間は有効に使う必要がありますし、いい準備をしたいです」

 18日にはセカンドレグでベンフィカと対戦するフランクフルト。第1戦で負った2点ビハインドをひっくり返すことはできるのか、注目が集まるところだ。

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