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小林&堂安先発の日本人対決はドロー…“ジョーカー”が3戦連発でフローニンゲン救う

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MF堂安律(左)とMF小林祐希

[4.14 エールディビジ第30節 ヘーレンフェーン1-1フローニンゲン]

 オランダ・エールディビジは14日に第30節を開催し、MF小林祐希が所属するヘーレンフェーンとMF堂安律とDF板倉滉が所属するフローニンゲンと対戦し、1-1で引き分けた。

 小林と堂安が先発出場を果たし、板倉はベンチスタートとなった一戦。序盤からフィニッシュまで持ち込む場面を作り出すホームのヘーレンフェーンは前半25分、ドリブル突破を試みた堂安から小林がボール奪取を成功させて好機を生み出す。対面した相手の股を抜くパスをMFモーテン・トルスビーへ通すと、スルーパスからPA内に走り込んだFWイェレ・ファン・アメルスフォールトがGKと1対1を迎えるが、距離を詰めたGKセルヒオ・パットに阻まれてしまった。

 しかし前半38分、主導権を握って試合を進めるヘーレンフェーンが先制に成功する。粘ってボールキープしたトルスビーが左サイドに展開し、攻め上がったDFルーカス・バウデンベルフがクロスを送ると、ファン・アメルスフォールトがヘディングで叩き込んでスコアを1-0とした。

 1-0とヘーレンフェーンがリードしたまま後半を迎えると、同6分にフローニンゲンベンチが動き、堂安に代えてFWパウル・グラドンが投入される。同14分にはセットプレーからフローニンゲンが好機を迎えるが、DFジュリアン・シャボットの左足シュートは横っ飛びしたGKワーナー・ハーンに阻まれ、こぼれ球に反応したFWカイ・シーハイスのシュートもすぐさま立ち上がったハーンにストップされてしまう。

 しかし後半16分、MFイリアス・ベル・ハッサーニが右サイドから送ったクロスをグラドンが右足ボレーでゴールを陥れ、フローニンゲンが試合を振り出しに戻した。グラドンは3試合連続で途中出場でのゴールを記録することになった。同点に追い付かれたヘーレンフェーンは同34分に小林に代えてMFロドニー・コンゴロをピッチへと送り込んだ。

 その後、両チームともに勝ち越しゴールを狙ったものの、スコアは1-1から動かずに試合終了のホイッスルが吹かれた。

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