beacon

長友、5試合ぶりベンチ入りも復帰はお預け…チームもドローで首位に迫れず

このエントリーをはてなブックマークに追加

長友の復帰はお預け

[4.14 トルコ1部第28節 フェネルバフチェ1-1ガラタサライ]

 日本代表DF長友佑都の所属するガラタサライは14日、トルコ・スーパーリーグの第28節でフェネルバフチェと敵地で対戦し、1-1で引き分けた。

 前半終了間際に相手が退場者を出したことで数的優位で後半を戦ったガラタサライは、後半21分にFWヘンリー・オニェクルのゴールで先制。しかし同26分に同点弾を浴び、ドローに持ち込まれてしまった。

 前日、MF香川真司の所属するベシクタシュが首位を独走するバシャクシェヒルを撃破。ガラタサライは勝てば勝ち点3差に詰め寄るチャンスだったが、勝ち点差は5。逆に3位ベシクタシュとの差は3となった。

 なお、後十字靭帯の損傷のために離脱していた長友は、2月24日のアクヒサル戦以来、リーグ戦5試合ぶりのベンチ入り。しかし出番はなく試合を終えた。

●海外組ガイド
●トルコ・スーパーリーグ2018-19特集
●香川、長友の試合も!!“初月無料”DAZNでライブ配信中

データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

TOP