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[関東大会予選]浦和東は期待の2年生10番FW古澤が先制点! 「今日こそはという気持ちがありました」

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浦和東高10番FW古澤将吾が前線でボールをキープ

[4.14 関東大会埼玉県予選2回戦 成徳深谷高 0-2 浦和東高 昌平高G]

 浦和東高は期待の10番FW古澤将吾(2年)が先制点を叩き出した。前半22分、右ロングスローのこぼれ球から、「自分が競るところだったんですけれども、越えて振り返ったらこぼれていたので押し込みました」と左足でゴール。前日の1回戦は無得点に終わっていただけに「今日こそはという気持ちがありました。嬉しかったです」と素直に喜んでいた。

 181cmの長身を活かして前線で競る部分と決定力が武器。この日は前線で競り合いの強さを発揮し、不利な体勢から身体を入れ替えてマイボールにするようなシーンもあった。C.A アレグレ(埼玉)に所属していた中学時代は「全然試合に出ていなくて、(私立の強豪校から)声もかからなかった」というFWが浦和東進学後に決定力を磨き、1年生チーム、Aチームで結果を残して、今や2年生ながら強豪の10番を背負っている。

 本人が予想もしていなかったという10番は、期待の現れだ。平尾信之監督は「戦えるし、決定力もあるし、人間的に取り組む姿勢も素晴らしい」と下級生に10番を与えた理由を説明する。強みをより発揮できるようになること、そして精度の部分など課題もあるが、本人は何より10番の責任を果たすために結果にこだわるつもりでいる。

 憧れの存在は「決定力もあるし、爆発的なスピードや身体能力がある」という理由でベルギー代表FWロメル・ルカク。今後も続く重要な試合で、目標とするエースストライカーのようにゴールを決め続けて、期待に応える。

(取材・文 吉田太郎)

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