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「バルサが圧勝する可能性すらある」とロナウジーニョ氏、マンU逆転突破のカギは…

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第1戦はバルセロナが勝利

 16日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦でバルセロナ(スペイン)とマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)がカンプ・ノウで対戦する。かつて、バルセロナでプレーしたロナウジーニョ氏は古巣が優勢としながらも、先制点を奪えばマンチェスター・Uにも可能性はあると考えているようだ。

 10日に行われたオールド・トラフォードでの第1戦は、前半12分のオウンゴールで先制したバルセロナがアウェーで貴重な勝利を収めた。英『メトロ』によるとロナウジーニョ氏は「本当のところを言えば、バルセロナはマンチェスターで試合を終わらせるべきだった。1-0で終わってしまったことでマンチェスター・Uはまだ自分たちもやれると信じている」と語っている。

 しかし、「バルセロナのプレースタイルやゴール数を考えると、彼らが押し込む展開になるだろうし、バルセロナが圧勝する可能性すらあると思う」と試合を優位に進めるのはバルセロナと予想。そして、マンチェスター・Uが逆転突破の可能性を広げるには先制点がカギを握るとしている。

「もしバルセロナが最初のゴールを取るようだと、マンチェスター・Uにとっては長い夜になるだろう。でも、もしマンチェスター・Uが先にゴールするような展開なら、スタジアムはナーバスな雰囲気に包まれる。そうなったら、どうなるか分からないよ」

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