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神戸、リージョ監督自らの意向で契約解除…後任も決定「私と家族にとってベストな決断」

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フアン・マヌエル・リージョ監督が契約解除となった

 ヴィッセル神戸は17日、フアン・マヌエル・リージョ監督(53)の意向を受けて、同日付で契約解除に合意したと発表した。新監督には吉田孝行前監督が復帰する。

 昨年9月に吉田氏の解任を受けて、戦術家リージョ氏が後任を務めた。今季はJ1開幕7試合を消化し、3勝1分3敗の10位。イニーゴ・ドミンゲスヘッドコーチ(40)、ホルヘ・ムニョス・ディアスアシスタントコーチ(43)も契約解除となった。

 ヘッドコーチにはマルコス・ビベスアシスタントコーチ(44)が復帰する。リージョはクラブを通じて、次のコメントを発表した。

「ヴィッセル神戸のスタッフ、選手、そして会長、社長、ファンの皆様ありがとうございました。神戸という街で暮らし、素晴らしい方達と仕事をし、かけがえのない経験ができました。人生では難しい決断をしないといけない事もあります。私と家族にとってはこうする事がベストだと思いました。ヴィッセル神戸は私の心の中に常にあり続けるでしょう。皆さん、今までのサポート、本当にありがとうございました」

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