beacon

揺れる神戸、ポドルスキも主将退任を発表…「残念なお知らせがあります」

このエントリーをはてなブックマークに追加

FWルーカス・ポドルスキも主将を退任

 ヴィッセル神戸のFWルーカス・ポドルスキが17日に自身のツイッター(@Podolski10)を更新し、主将を退任することを発表した。

 スペイン人の名将フアン・マヌエル・リージョ氏の突然の退任発表で激震が走る中、1日に2度目の“退任”が発表された。ポドルスキは次のように日本語でツイートし、自ら説明した。

「神戸サポーターの皆さん、こんにちは。残念なお知らせがあります。自分はヴィッセル神戸のキャプテンの座から降りる事になりました。ここ数週間の苦しくて悔しいチームの状況と同じように自分にとっても難しい決断でした。喜びと誇りを持ってやってきていたので複雑な思いです」

 続くツイートではポジティブな言葉を並べ、「キャプテンマークは返しても変わらないのは、これからもみんなのリーダーとしてチームを引っ張って行くことです。ダンケ、神戸サポーター。いつも応援してくれてありがとう。頑張って行こう」とサポーターに呼び掛けた。監督と主将のダブル交代で刷新を図るチームはどんな新体制を築くのか。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2019シーズンJリーグ特集ページ
●“初月無料”DAZNならJ1、J2、J3全試合をライブ配信!!

TOP