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監督交代で揺れる神戸…“元主将”ポルディは積極的にSNS発信「一緒に仕事ができて良かった」

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 フアン・マヌエル・リージョ監督の退任で揺れるヴィッセル神戸。18日に行われた「Rakuten Cup」の会見に出席した三木谷浩史会長がコメントを避けたように、関係者が口をつぐむ中で、“元主将”のFWルーカス・ポドルスキはSNSを通じて積極的にメッセージを発信している。

 神戸は17日にリージョ監督の電撃退任を発表。リリースでは「私と家族にとってはこうする事がベスト」とコメントしたが、志半ばでの退任と言わざるを得ない。同日、ツイッターを更新したポドルスキも日本語でメッセージを発信。「残念なお知らせ」としてキャプテンを降りることを報告した。

 そして19日にもツイッターを更新すると、リージョ監督ら契約解除となったコーチングスタッフと、ポドルスキの4人で肩を組んで並んでいる写真を投稿。「素晴らしい性格、監督、そしてサッカーを純粋に愛する人。 私は日本であなたにたくさんのことを学びました。あなたも私から何かを学べたことを願っています。ピッチ上でも日常でも、 一緒に仕事ができて良かったです! 私は今後もあなたを応援しています!」と別れを惜しんだ。

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