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神戸・吉田監督、外国人枠の使用に「難しい選択」…チームが抱える問題も指摘

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17日に指揮官として復帰した吉田孝行監督

 J1第8節が20日に開催され、ヴィッセル神戸は敵地で浦和レッズと対戦する。クラブは17日、フアン・マヌエル・リージョ前監督の契約解除および吉田孝行氏の指揮官復帰を発表した。初陣となる吉田監督のコメントを公式サイトで伝えている。

 浦和戦への最終調整を終えた吉田監督は「やれる事はやりました。選手たちも献身的に(トレーニングを)やってくれました。明日の試合でどれだけできるか楽しみです」と手応えを感じている様子。就任時に強調していた守備面とハードワークに関しては「現代のサッカーで(その部分は)重要なところです。それはどの国でも当てはまると思います」とし、「そこのベースは変わらないですが、(監督就任前の試合でも)いい攻撃の部分はあったので、そこは忘れてはいけないです」と、あくまで攻守のバランスが重要だと述べた。

 神戸は第7節終了時点でリーグ2位タイの12得点を記録する一方、失点数はリーグワースト4位の12。2連敗を含む直近3試合では9失点を喫し、守備の乱れが顕著となっている。前指揮官は外国人選手の出場枠5をフル使用し続けていたが、新体制でメンバー変更などのテコ入れはあるのか。吉田監督は「難しい選択ではありますが、日々の練習を見て、選手とコミュニケーションを取りながら、その時の状況を踏まえて決断していきたいです」と話すにとどめた。

 また、現場から離れて見ていた際に感じた神戸の課題について「試合の終盤は(前線と最終ラインが)間延びするシーンもありました。また、攻撃は良い部分もありましたが、攻撃攻撃で守備が疎かになる部分もありました」と言及。「ただ、守備ばかり強調し過ぎると守備に意識が行き過ぎるので、バランスが大事になります」と付け加えた。

 対戦する浦和は暫定9位の神戸に対し、勝ち点1差で同8位につけている。リーグ戦通算対戦成績は12勝6分20敗。吉田監督は浦和の印象を「個があるチーム」と表現し、「相手のホームで沢山お客さんが来ると思うので、非常に厳しい試合になります。その中でも我々も戦いに行くわけなので、死ぬ気で勝ちにいきます」と必勝を誓った。

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