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打たれたシュートは倍以上…浦和FW興梠「今は我慢する時間」

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決勝点となるPKを沈めた浦和レッズFW興梠慎三

[4.20 J1第8節 浦和1-0神戸 埼玉]

 5万4599人が集まった埼玉スタジアム。プレッシャーは相当なものだっただろう。しかし、浦和レッズFW興梠慎三は自身の役割をきっちりとこなし、チームに勝利をもたらすゴールをPKで記録した。

 前半8分、予期せぬ形からチャンスが巡ってくる。DF三原雅俊のバックパスがずれ、反応したDF大崎玲央が転倒すると、こぼれ球を拾った興梠が独走。PA内までボールを運ぶと、DFダンクレーのファウルを誘ってPKを得る。キッカーを任された背番号30は、シュートモーションに入って「一回止まろうと自分の中で決めていた」とGKキム・スンギュの動きを見極めると、右足から放ったシュートできっちりネットを揺らして先制点をもたらした。

「PKを蹴らせてもらっているし、あれを決めるか決めないかで流れが大きく変わってくる。蹴るからには絶対に決めないといけない気持ちで蹴るし、冷静に決められたので良かった」

 その後は神戸に押し込まれる時間帯が続き、興梠にもチャンスらしいチャンスが訪れず。チームとしてのシュートは12本の神戸の半分以下となる5本に終わったが、粘り強い対応を見せて反撃を許さずに逃げ切り、1-0の完封勝利を収めて2連勝を飾った。「今は我慢する時間だと思う」と答えると、「内容が悪くても勝つチームは強いチームだと思う。あとは内容を良くすれば、もっともっと勝ち点を拾える」と結果を残しながら、内容を追い求めていこうとしている。

(取材・文 折戸岳彦)
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