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実に8戦ぶりゴール…鹿児島、劇的V弾で“昇格組対決”を制して開幕節以来の白星

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[4.21 J2第10節 鹿児島1-0琉球 白波スタ]

 J2リーグは21日、第10節2日目を行った。白波スタジアムでは、昇格組同士の鹿児島ユナイテッドFCFC琉球が対戦。後半アディショナルタイム2分のMF五領淳樹の決勝点により鹿児島が1-0で勝ち、開幕戦以来の白星を飾った。

 開幕戦以降、勝利から遠ざかっている鹿児島(1分7敗)。5連敗中だが、14日の山口戦(0-1)からメンバーを変えず、まずは8試合ぶりの得点を目指す。一方、開幕4連勝も5試合未勝利(4分1敗)の琉球も前節・東京V戦(1-1)と同じ11人を送り出し、6試合ぶりの勝利を狙う。

 琉球は前半8分、右サイドからMF田中恵太がアーリークロスを送り、FW鈴木孝司が左足ジャンピングボレーで合わせ、ゴールネットを揺らす。しかし、オフサイドの判定により得点は認められなかった。38分には、早くもベンチが動き、田中に代えてFW上門知樹をピッチに送り込んだ。対する鹿児島は、MFニウドが果敢にシュートを放つなど、ゴールへの雰囲気を感じさせたが、前半はスコアレスに終わった。

 鹿児島は後半開始からFW米澤令衣に代えてFW萱沼優聖を投入する。1分にDF堤俊輔のバックパスをGKアン・ジュンスがキャッチしたとして、PA中央で間接FKを献上してしまう。だが、MF上里一将が左足で狙ったシュートをGKアン・ジュンスが左腕に当てて防ぎ、失点は免れた。

 琉球はディフェンスラインを高く設定。コンパクトな陣形を保って、守備からリズムよく攻め込んだ。鹿児島はこの守りをなかなか崩せず、後半37分に右サイドで萱沼が相手をかわして左足でクロスを供給したが、MF牛之濱拓のヘディングシュートはゴール左に外れた。

 互いに勝ち点3獲得を目指して、最後まで戦う姿勢をみせたが、ドラマは後半アディショナルタイムに待っていた。鹿児島はハーフェーライン付近で萱沼がボールを奪ってカウンター発動。FW薗田卓馬がドリブルで運び、こぼれたボールを萱沼がPA右へつなぎ、MF五領淳樹が左足シュートを決め、鹿児島が1-0で勝利をおさめた。

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