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17歳FW斉藤光毅が圧巻のダメ押しゴール…横浜FCが逆転勝利!! 千葉は工藤の“9年ぶり弾”も空砲に

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[4.21 J2第10節 横浜FC 3-1 千葉 ニッパツ]

 J2は21日に第10節を開催し、ニッパツ三ツ沢球技場では横浜FCジェフユナイテッド千葉が対戦。前半30分にMF工藤浩平の得点で千葉が先制するが、後半12分にFWイバの得点で追い付いた横浜FCが同37分にDF田代真一のゴールで勝ち越すと、同40分にFW斉藤光毅がダメ押しゴールを奪い、3-1の逆転勝利を収めた。

 ホームの横浜FCは14日の第9節大宮戦(●1-2)から先発5人を入れ替え、FW戸島章、MF松浦拓弥、MF中山克広、MF渡邊一仁、DF北爪健吾らを先発起用。一方、アウェーの千葉は第9節岡山戦(△0-0)から先発3人を入れ替え、FWクレーベ、MF為田大貴、MF矢田旭らがスターティングメンバ―に名を連ねた。[スタメン&布陣はコチラ]

 立ち上がりに好機を生み出したのはホームの横浜FCだった。前半12分、千葉のパスミスを中盤でカットした北爪がドリブルでPA内まで運ぶが、右足から放ったシュートはGK佐藤優也の守備範囲に飛んでしまう。さらに同19分にはDFカルフィン・ヨン・ア・ピンのフィードから左サイドを駆け上がった中山が折り返したものの、反応した戸島はフィニッシュまで持ち込めず。同26分にはDF川崎裕大の浮き球のパスから最終ライン裏を突いた戸島が右足シュートを放つがゴールマウスを捉え切れなかった。

 なかなか攻撃の形を作れない千葉だったが、前半30分に一瞬の隙を突いて先制に成功する。ショートコーナーから為田がPA内に送ったボールを受けたMF矢田旭のシュートは相手選手にブロックされたものの、こぼれ球に反応した工藤が巧みなループシュートで沈めてスコアを1-0とした。工藤の千葉で奪ったリーグ戦のゴールは10年8月28日のJ2第24節岡山戦以来となった。

 前半40分には横浜FCがゴールを脅かすが、北爪のクロスから放った戸島のダイビングヘッドは好反応を見せた佐藤優に阻まれてしまった。1-0と千葉がリードしたまま後半を迎えると、横浜FCは渡邊に代えてFWイバをピッチへと送り込む。さらに同9分には松浦に代えてFW斉藤光毅を投入して状況を打開しようと試みる。

 すると後半12分に千葉のミスから横浜FCが同点ゴールを奪取する。左サイドからDFエベルトが送ったバックパスがズレてゴールに向かうと、ゴールマウスを離れていた佐藤優が必死に戻ってスライディングでクリア。しかし、こぼれ球を拾った戸島がゴール前に送ったボールをイバが蹴り込んで試合を振り出しに戻した。

 その後は両チームともにゴールを脅かす場面を作り出すが、相手の粘り強い守備に遭って勝ち越しゴールを奪うには至らず。しかし後半37分、右サイドからMFレアンドロ・ドミンゲスが送ったクロスをDF田代真一がヘディングで叩き込み、横浜FCが勝ち越しに成功。さらに同40分には左サイドでボールを受けた斉藤がDF新井一耀と1対1を迎える。巧みに足裏でボールを運んだ斉藤はゴールラインぎりぎりを突破すると、角度のない位置からネットを揺らし、横浜FCが3-1の逆転勝利を収めた。

(取材・文 折戸岳彦)

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