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35歳ヤヤ・トゥレが現役続行を宣言、気になる新天地についても語る

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ヤヤ・トゥレが現役続行を宣言

 元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥレ(35)がアジアでプレーする可能性を示唆した。英『BBC』が報じている。

 これまでバルセロナマンチェスター・シティなどでプレーしてきたトゥレは、昨年9月にギリシャのオリンピアコス加入。公式戦5試合に出場したが、双方合意の上で同年12月に契約を解除し、その後フリーとなっている。

 同紙によると、トゥレは現役続行へ意欲をみせており、「誰も僕がサッカーをするのを止めることはできない。僕は自分自身のために休暇を取ることを決めた。そして、慎重に選択肢を検討することが大切だ。僕はまだ2、3年プレーできると信じている。だから、まだ引退するつもりはない」と宣言した。

 さらに新天地については、「アメリカや中東、アジアはダメなのかい?僕には、次のシーズンのことを決断できるだけの時間がある」と語り、ヨーロッパ以外でのプレーも検討しているという。

 長身にもかかわらず、足もとの技術が高く、ドリブルも備えるトゥレ。多くのタイトル獲得に貢献するだけでなく、自身もアフリカ年間最優秀選手賞を4度も受賞するなど、経験豊富なボランチは来シーズンどの国でプレーを続けるのだろうか。

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