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“平成最後の得点者”はいったい誰に!? Jリーグが勝敗予想シミュレーターの結果を大胆発表

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Jリーグが“平成最後の得点者”を大胆予想

 Jリーグは26日、今週末に迎えるJリーグ“平成最終節”を前に、平成最後のゴールを挙げる選手のシミュレート結果を発表した。なお、平成最後のJリーグの開催は4月28日となる。

 28日で最も遅いキックオフになるのが、J1では清水エスパルス浦和レッズ、J2ではレノファ山口FCツエーゲン金沢で、16時を予定している。この2試合が無得点に終わる場合もあるが、最後に試合開始となるこの2試合で“平成最後のゴール”が生まれる可能性が一番高くなる。

 Jリーグ公式サイトによると、Jリーグは勝敗予想シミュレーターで1万回のシミュレーションを実施。今シーズンの全チームのデータをもとに、勝敗、ゴールを予想したという。その結果、予想確率が最も高かったのは清水のFW北川航也に、2位が浦和のFW興梠慎三、3位は金沢のFW小松蓮となった。

 また、もし今週末のJリーグすべての試合が無得点に終わった場合、平成最後の得点者は、4月21日のJ2第10節・町田対大宮で後半5分に得点を挙げた大宮アルディージャMF茨田陽生となる。

 “平成最ゴール”と銘打った予想キャンペーンはサポーターの応募を受付中。ハッシュタグ「#平成最ゴール」を付けて、平成最後のゴールを決める選手名をSNSで投稿することでキャンペーンに参加できる。正解者には抽選1名で「平成最ゴールオリジナルトロフィー(対象選手サイン入り)」と「平成最ゴールを決めた選手のサイン入りユニフォーム」がプレゼントされる。

以下、平成最後の得点者予想の結果

1位.北川航也(清水):確率4.22%
2位.興梠慎三(浦和):確率4.17%
3位.小松蓮(金沢):確率3.97%
4位.アンドリュー・ナバウト:確率3.65%
5位.エヴェルトン(浦和):確率3.37%
6位.高井和馬(山口):確率3.33%
7位.垣田裕暉(金沢):確率3.24%
8位.クルーニー(金沢):確率3.13%
9位.佐々木匠(山口):確率2.99%
10位.清原翔平(金沢):確率2.65%

キャンペーン詳細は下記
https://www.jleague.jp/special/heiseisaigoal/

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