[Rookie League]王者・流経大柏が開幕戦勝利!雷雨のため、4試合が中止に:A Group
関東・静岡の強豪校の1年生たちが90分間ゲームのリーグ戦で力を磨く「2019 Rookie League」が27日に開幕。上位リーグのA Groupは2連覇を狙う流通経済大柏高(千葉)が武南高(埼玉)に2-0で勝利した。
試合開始前からの雨でピッチに水たまりができる悪コンディション。流経大柏がDF背後やサイドのスペースを突いてゴールを目指すが、武南もDFライン中心に踏ん張り、奪ったボールを落ち着いて繋いで決定機も作り出す。だが、後半、前線の圧力を増した流経大柏は16分、敵陣で相手ボールをインターセプトしたMF宮本幸生のゴールで先制。さらに30分にはMF佐々木吏大の左クロスからMF石川裕雅が決めて開幕戦を白星で飾った。
前橋育英高(群馬)対鹿島学園高(茨城)戦は1-1の後半開始直後に、市立船橋高(千葉)対桐光学園高(神奈川)戦は0-0の前半終了時点で雷雨のために中止。日大藤沢高(神奈川)対静岡学園高(静岡)戦と帝京三高(山梨)対西武台高(埼玉)戦はいずれも試合開始前に中止が決まった。中止試合の扱いについては運営サイドを交えた協議によって決定される。
第1節
4月27日(土)
[時之栖 うさぎ島1]
流通経済大柏高 2-0 武南高
[流]宮本幸生(61分)、石川裕雅(75分)
前橋育英高(中止)鹿島学園高
日大藤沢高(中止)静岡学園高
[時之栖 うさぎ島2]
市立船橋高(中止)桐光学園高
帝京三高(中止)西武台高
(取材・文 吉田太郎)
▼関連リンク
2019 Rookie League特集ページ
試合開始前からの雨でピッチに水たまりができる悪コンディション。流経大柏がDF背後やサイドのスペースを突いてゴールを目指すが、武南もDFライン中心に踏ん張り、奪ったボールを落ち着いて繋いで決定機も作り出す。だが、後半、前線の圧力を増した流経大柏は16分、敵陣で相手ボールをインターセプトしたMF宮本幸生のゴールで先制。さらに30分にはMF佐々木吏大の左クロスからMF石川裕雅が決めて開幕戦を白星で飾った。
前橋育英高(群馬)対鹿島学園高(茨城)戦は1-1の後半開始直後に、市立船橋高(千葉)対桐光学園高(神奈川)戦は0-0の前半終了時点で雷雨のために中止。日大藤沢高(神奈川)対静岡学園高(静岡)戦と帝京三高(山梨)対西武台高(埼玉)戦はいずれも試合開始前に中止が決まった。中止試合の扱いについては運営サイドを交えた協議によって決定される。
第1節
4月27日(土)
[時之栖 うさぎ島1]
流通経済大柏高 2-0 武南高
[流]宮本幸生(61分)、石川裕雅(75分)
前橋育英高(中止)鹿島学園高
日大藤沢高(中止)静岡学園高
[時之栖 うさぎ島2]
市立船橋高(中止)桐光学園高
帝京三高(中止)西武台高
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