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最も走ったチーム&選手は…J1第9節の走行距離発表

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松本山雅FCを下したFC東京が首位をキープ

 4月27、28日に行われたJ1第9節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第9節で最も走行距離が長かったチームは清水エスパルスで120.694km、2位はセレッソ大阪で120.280km、3位はジュビロ磐田で119.759km。逆に最も短かったのは、サガン鳥栖で105.466kmだった。

 選手別の走行距離では、1位がセレッソ大阪のMF奥埜博亮で13.628km。2位は大分トリニータのMF前田凌佑で12.661km、3位は浦和レッズのMF青木拓矢で12.667kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは横浜F・マリノスで200回、2位はジュビロ磐田で191回、3位は鹿島アントラーズで189回。選手別では、ガンバ大阪のMF小野瀬康介の34回が最も多く、2位は北海道コンサドーレ札幌のFW鈴木武蔵の33回、3位は大分のFW藤本憲明の31回だった。

■以下、第9節の各チームの総走行距離
4月27日(土)
C大阪(120.280km) 0-0 大分(115.188km)
4月28日(日)
横浜FM(116.416km) 2-1 鹿島(111.357km)
仙台(112.426km) 2-1 G大阪(113.400km)
FC東京(105.525km) 2-0 松本(108.674km)
神戸(106.700km) 1-2 川崎F(109.842km)
鳥栖(105.466km) 0-2 湘南(113.670km)
磐田(119.759km) 1-2 札幌(118.891km)
名古屋(119.744km) 1-0 広島(117.897km)
清水(120.694km) 0-2 浦和(119.390km)

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