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リバプールから2年連続!! DFファン・ダイクがPFA年間最優秀選手賞を受賞

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リバプールDFフィルヒル・ファン・ダイク

 イングランド・プロサッカー選手協会(PFA)が28日、2018-19シーズンのプレミアリーグ年間最優秀選手賞を発表し、リバプールDFフィルヒル・ファン・ダイクが初受賞した。

 昨季途中にサウサンプトンからリバプールに加入したファン・ダイクはすぐさま最終ラインのリーダーになると、今季もプレミア第36節終了時点で全試合に先発出場を果たし、リーグ最少失点の守備陣を支えている。なお、昨季はチームメイトのFWモハメド・サラーが同賞を受賞しており、リバプール所属選手が2シーズン連続受賞。そして、DFとしては04-05シーズンのジョン・テリー氏(当時チェルシー)以来、14年ぶりの受賞となった。

 最終候補の6人にはファン・ダイクの他に、リバプールFWサディオ・マネ、チェルシーMFエデン・アザール、そしてマンチェスター・シティからFWセルヒオ・アグエロ、FWラヒーム・スターリング、MFベルナルド・シウバの3選手がノミネートされていた。

 また、年間最優秀若手賞は、年間最優秀選手賞の最終候補にノミネートされていたスターリングが受賞。昨季はチームメイトのMFレロイ・サネが受賞しており、こちらはマンチェスター・C所属選手が2シーズン連続での受賞となった。

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