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ベイル、バスに乗らずに“単独行動”…ジダン「私には分からない」

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レアル・マドリーMFガレス・ベイル

 レアル・マドリーからの退団が噂されるMFガレス・ベイルが試合後に“単独行動”をとったことをスペイン『マルカ』が伝えている。

 28日のリーガ・エスパニョーラ第35節でラージョと対戦したレアルは0-1の完封負けを喫した。同節、アラベスに勝利したバルセロナがリーガ制覇を決めたことで、レアルの9シーズンぶりの無冠が決定した。

『マルカ』によると、ラージョ戦後、選手たちには2日間の休暇が与えられており、ベイルはクラブに許可を得て空港に直接向かったとういう。なお、その他の選手たちはチームバスで帰路についており、ベイルだけが別行動をとることになった。

 ベイルを来季の構想から外し、ブラジル代表FWビニシウス・ジュニオールら若い才能を中心としたチーム作りを進めたいと考えているジネディーヌ・ジダン監督は、ラージョ戦後に「彼がマドリーに集中していたかどうか、私には分からないよ」と語っている。

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